ターBOU
年に一回、一流と言われる海外オケの演奏会を観に行くようにしているのですが、今年は、昨年行ったウィーンフィルのチケットが取れず。
ロイヤル・コンセルトヘボウの演奏を聴くことに。
オランダ拠点のオケで、弦楽器は「ビロードのよう」と言われるそうです。
仕事でいた立川から電車に揺られて溜池山王に。
ドトールで10分ほどの休みを取って(笑)会場に到着しました。
ファビオ・ルイージ指揮で、曲は、
ウェーバー オペラ「オベロン」序曲
リスト ピアノ協奏曲第2番 イ長調
チャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 op.64
個人的には、チャイ5を目的に行ったのですが、オベロン序曲がとっても良かった。まさに「ビロード」のような弦楽器。
チャイコフスキー5番は、若干ちょっと単調な印象を受けたかも。ウイーンフィルと比べると完璧さ(完璧さを求めるのかどうかもまた議論のあるところかも)がほんの少し欠けているようなところもありました。
でもパワフルな演奏で感動。チケット高いですが、一年に一度くらいはと思います。
そして金曜日。天気が悪く、事務所近くの洋食屋さんに。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13150906/
ドライカレー(ハンバーグのせ)を頂きました。
せっかくの美味しいお料理なので、ちょっと盛り付けがきれいだと良いかもなぁと思いました。
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